先生「What is the purpose of learning?(訳:あなたの英会話学習の目的はなんですか?)」
〔英語学習の目的〕この質問は、英会話学習の際に、ほとんど必ずと言っていいほど尋ねられる質問です。
・外国に住みたいから
・外国人の友達をつくりたいから
・外国の会社に就職したいから
・洋画を翻訳なしで見たいから
・英語を喋れるようになりたいから
・翻訳の仕事をしたいから
人それぞれ、いろいろな思いを抱いて英会話の学習にのぞまれることでしょう。
私もまた、初めて[オンライン英会話]を利用したときは、同じように〔英語学習の目的〕を質問されました。
その際に答えた私の〔英語学習の目的〕は――
「It is for having sex with a foreigner.(訳:それは外国人とエッチするためです)」
私と同じように熱い想いを股間に抱いて、「英会話の学習をしたい」と考えている方は、決して少なくないはず。
そこで今回は、私がこれまで学習してきた『エ(ロ)イ会話術』についてまとめてみました。
「外国人とヤリたい」と思うのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
≪エ(ロ)イ会話術≫
【ベッドへ誘う英会話】
もし可愛い/カッコイイ外国人が部屋にいて、その外国人をベッドへ誘うとき、あなたならなんと言いますか?
[間違いパターン]
・「Go to Bed.」
――中学生ぐらいから英語が苦手だった人は、おおかた「Go to Bed.」と答えます。
しかし、「Go to Bed.」というのは訳すと「訳:(おまえ)ベッドへ行け」という意味。
言われた外国人からしたら「俺だけベッドに行ってどうするんだ……」という気持ちになります。
・「Let’s sleep」
――半分正解で半分間違い。
相手が日本人であれば、これで通用するかもしれません。
日本では「寝る=セックス」というイメージがありますが、外国ではそのままの意味でとらえられてしまうことがほとんど。
外国人からしたら「え? 寝るの? もっとイチャイチャしようよ、え?」という感じ。
「Let’s sleep together.」というように「一緒に寝る」という感じで使えば、それなりに意味が通るはずです。
[正解パターン]
・「I want to fuck.」
――エッチをするのに、なんで「fuck」なんて暴力的な単語を使うのか、と疑問を抱かれる方も多いようす。
几帳面な人なんかは、「英単語の本来の意味を大切にしてほしい」と思うかもしれません。
でも、日本人だって、「セックス=ヤル」というように隠語を用いますよね。
『セックス=ヤル=殺る=fuck』という感じで、実は日本語の隠語である「ヤル」の語源はアメリカなんです。
・「let’s make love.」
――日本では『愛の結晶=子供』なんて表現をよく利用しますよね。
外国も同じで、『愛の結晶=子供』なんです。
あらためて説明するのもなんですが、ここで言う結晶は子供であり、『愛』というのは「セックス」のこと。
「make love.(訳:愛を作る)」の前に「let’s(訳:一緒に~)」を付けることで、「セックスをしましょう」という言葉になるわけです。
【セックス中の英会話】
外国人とのセックス中に、あなたならどんな風に『喘ぎ声』をあげますか?
[間違いパターン]
・[アンアン……アン/Yeah……No good……(やん……ダメ……)](女性版)
――日本人女性の代表的な喘ぎ声と言えば、「アンアン」や「やん……ダメ……」ですよね。
まず、「アンアン」についてですが、これは相手が日本人だからこそ効果がある喘ぎ声。
たとえば、相手の男性が「オーイオーイ(タイの喘ぎ声)」や「すぃすぃ(イタリアの喘ぎ声)」、「うーやーうーやー(オランダの喘ぎ声)」を発していたら、気分はどうですか?
なんだか気分が盛り下がりませんか?
それと同様「Yeah……No good……」といくら英語で表現してもダメです。
とくに「No good(訳:気持ちよくない)」はヒドイ。
外国人とセックスするのなら、その外国人の相手に合わせた喘ぎ声をすべきです。
・「go……gogo……gogogo!」(男性版)
――日本語で男性の喘ぎ声の定番と言えば「イク!」ですよね。
「イク!」をそのまま翻訳して、「go……gogo……gogogo!(訳:イク……イクイク……イクイクイク!)」と表現してしまいがちですが、外国人女性からしたら「どこへ? え? どこへ行くの?」と頭のなかにクエッションマークが浮かびます。
男性もまた、できることであれば、相手の外国人の言語に合わせた喘ぎ声をすべきです。
[正解パターン]
・「I’m coming/come on」(女性版)
――なぜセックス中に「come」という英単語を利用するのか、と思われるかもしれませんが、それについては下記の男性の正しい喘ぎ声にて説明します。
「日本人男性が『行く』というのに対し、アメリカの女性は『come(来る)』と喘ぐ」なんて風に覚えておけば良いでしょう。
セックスのあとに「make me come.(イっちゃった)」と言えれば完璧です。
・「fuck……fuck……fuck!」(男性版)
――また「fuck」という英単語。
セックス中にこんな物騒な言葉を連発するものなのか……と不思議に思われる男性も多いはず。
日本人に分かりやすく説明すると「fuck=殺る=やる=(精子を)あげる」という表現の変化があったのでしょう。
女性の喘ぎ声の「come on(来て)」というのに対し、「(精子を)あげる」という意味を込めて「fuck」と喘げれば完璧です。
外国の綺麗な女性とエッチしたい願望はずっとありましたが、半ば諦めていました。
この記事をみてイロハのイを知った気分です。またムラムラしてきました。日本語の「ヤル」は英語の「fuck」からきていたとは知りませんでした。面白いですね。
男もイクときにはcomeって言うみたいですよ☆日本語のヘタな外国人男性とエッチしたときに「クル クル クルー!」って絶叫してましたから!
そのときは神様でも降りて来るのかとビックリしましたが、記事を読んでやっと納得できました。
セックスに関する日本人と外国人の表現の違いは非常に興味深いですよね。
「イク」という表現の「come、coming」などは代表的ですが意外と知られていません。
絶頂やエクスタシーが向こうから「やってくる」というのは、物語的な感覚もして個人的に好きな表現です。
確かにこういう英語は学校の先生は絶対に教えてくれないので参考になります。今度は外国人とワンナイトに持ってける英語教えてください。
学校で習う英語はアメリカではあまり使えないというのは本当だったのですね。とても勉強になりました。外人とのエッチにはとても憧れるので私も頑張ってみようかなと思いました。
非常に興味のそそるテーマでした。そして、そうだったのか・・と納得しました。他の外国人の喘ぎ声、確かに引いちゃいますね。でもこの記事を見て大変勉強になり、その時が来たら思い出してしっかりと対応できそうです!とても面白い内容でした!
英語の方が女性のが頂点に達する時の「come」という感情表現がストレートで解り易いと思いました。日本の女性がアメリカ人の男性と親密になった時に、いつものような感情表現をしていたら上手くいかないかもしれませんね。
通常のLessonでは学べない、英語でコミュニケーションをとる時のコツについての為になる記事だと思います。
英会話スクールでも教えてもらえない内容がしれて満足です。
ただ、女性の一部ではこういった内容を見て不快感を覚える人も
いるのではと思いました。
ワタシ的には全然OKですが!!
「メイクラブ」という言葉くらいしか、こういう場合の使える言葉を知りませんでした。
意味深長な言い回しもあるのは日本語も英語も変わらないのですよね。
ただ、相手とTPOを考えて使い分ける習慣を身に付けなければ、思わぬトラブルに巻き込まれるかも。
単に知っている単語を並べるだけというのも滑稽なシーンになるようなので、大人としての振る舞いも考えたいですよね。
ちなみに「メイクラブ」とは和製英語ではないようです。
深夜に一人爆笑しながら記事を読ませていただきました。
興味はあっても聞く相手もいなければここにコメントするのも
気恥ずかしい感じさえします。
外国の方とそのような関係になりたいと思ったことはありませんが
外国の女性がCOMEというのはどこかで聞いたことがありました。
日本人のアンアンの流れからのタイ人おーいおーい、オランダ人うーやうーや
のところは大爆笑でした。色々なお声の出し方があるものですね
「今夜、セックス・プリーズ」
じゃ、不味いですよね。それじゃあ千載一遇のチャンスはものにできませんよね。
ああ、これまでチャンスをみすみす逃してきたかと思うと悔しいですね。
リンダ・ロンシュタッドの「You’re No Good」も、なんか違って聞こえてきそうです。