オンライン英会話に在籍する先生って、どのくらいの実力があるの?

——同じ料金・同じ時間を費やすのなら、できるだけ“実力のある講師”に教えてもらいたいですよね。

事前になにも調べなかったこともあり、わたしにも責任がありますけれど、何度か『オンライン英会話』で、とんでもない講師に巡り合ったことがあります。



わたし:Hello.

A先生:ふぁーあ(あくび) Hello……

わたし:Are you sleepy?(訳:眠いですか?)

A先生:ふぁーあ(あくび)Yes. Zzz……

わたし:あ……あの……

A先生:Zzz……

わたし:Oh my god…….(訳:なんてこった……)


授業中にあくびを連発したり、聞き取れないようなムニャムニャ発音をしたり、あげくのはてに授業中に先生が寝落ちしたり……はっきり言って最悪な講師でした。

いっそ一度寝て、「スッキリしてから授業をしてくれ」とさえ思ったほど……。

『オンライン英会話』の運営に[講師の変更]を理由付けで申請すると、すぐに講師を変更してくれたので、無事解決


変更された次の講師は、美女講師のB先生で、とにかく発音が丁寧(ゆっくりと喋って口の動きを教えてくれる)、授業中はいつも元気ハツラツで、教える技術やルックス、発音にいたるまで、なにもかもが前講師のA先生より上手かったです。




わたし:Please tell me the correct pronunciation.(訳:正しい発音の仕方を教えてください。)

B先生:OK. repeat after me.(訳:繰り返してください)A…B…C…D…

わたし:I want to see the movement of the mouth .(訳:口の動きをちゃんと見てみたい)

B先生:OK.



——というような、わたしの下心満載の要求にも喜んで応えてくれて、B先生のいやらしい口の動きに何度も興奮を覚えました。



少し話が脱線しましたが、A先生からB先生に担当が変わってから——

「なんだか、お得じゃね? 本当にいいのか?」

……と、わたしはそんな気分でいました。


けれども、それから数週間後、もうひとつ他の『オンライン英会話』を併用してみて、あることに気づいたのです。


それは——

「B先生が特別に素晴らしいのではなく、A先生が極端にダメ過ぎた」ということ。

かたや授業中に寝る講師、かたや丁寧に教えてくれる講師。

同じだけの料金を支払っているにもかかわらず、「こうも違うのか!」と愕然としました。

経験者の意見を言わせて貰えば、『オンライン英会話』で一番“重要なポイント”はココ。


上記のA・B先生について、わたしはA先生をダメだしし、B先生のをべた褒めしましたけれど、一方、気楽な英会話学習を行いたい人にとっては、かえってB先生のようなヤル気満々の講師は苦手で、A先生のようなラフなスタイルの学習の方を好むはずです。

ようするに重要なのは、『自分と先生との気性が合うかどうか』ということ。

先生との気性が合えば、必然的に学習効率は向上しますが、先生との気性が合わなければ学習効率は格段に下がります。


「しかし、“気性の合う先生”を見つけるためには、どうしたらいいの?」

そこで、わたしが独自に考案した『英会話先生・国籍判断表』をご紹介します。




≪英会話先生・国籍判断表≫
[国籍]

「お国柄」とでも言うのか、[国籍]によって、先生のタイプはそれぞれまったく異なります。

◎……非常に良い
○……良い
△……普通
✖……ダメ

〔日本人〕
応対:◎〜○
教え方:○
英会話発音:△〜✖
生徒への配慮:◎

日本人の講師の欠点は、『発音に癖』があること
です。

そもそも日本語と英語とは、発音の仕方が異なるため、相当な経験もしくは幼少期から英会話学習を受けていた経験がないかぎり、“日本語の発音の癖”を拭いさることができません。

日本語癖のある英語発音を、それが“正しい発音”として学習してしまう可能性があります。
日本人の先生は、おおげさな発音をする方も多く、変な口の動きを正しい発音の口の動きをと誤解して覚えてしまうこともあるので注意しましょう。

〔フィリピン人〕
応対:○〜✖
教え方:○
英会話発音:○〜△
生徒への配慮:△

フィリピン人の講師の欠点も、日本人講師と同じく『発音の癖』。
しかし、癖と言っても日本人のような強い癖ではなく、もっとナチュラルな“フィリピン訛り”があることです。
日本人のなかでも都会と田舎では、単語におけるイントネーションがちょっと違ったりなどしますが、フィリピン人講師の訛りもその程度ですので、実用に問題はありません。
テンションは比較的高めなので、ワイワイと英会話を学習したい方に向いています。


〔セルビア人〕
応対:◎〜○
教え方:○
英会話発音:◎〜○
生徒への配慮:○

『オンライン英会話』の講師のうち、フィリピン人の次に多い国籍がセルビア人です。
セルビアは白人の先生が多いため、日本人にはちょっとハードルが高い気もするでしょうが、そんなことはありません。

セルビアの講師は、基本的に穏和な方が多く、多くの日本人が想像するような常にハイテンションなお国柄でないため、緊張のないゆったりとした環境のなかで学習したい方向け。

発音の質も高く、なかには日本語をかじっている先生もいるので、日本語で切り返してくれることさえあります。
欠点という欠点は特にありません。


≪まとめ≫


『オンライン英会話』の講師として在籍する日本人の質は、必ずしも高くないということを覚えておきましょう。

『オンライン英会話』の講師の内定基準について、日本人講師の場合は「TOEIC高水準得点\英検\家庭教師歴など」がごくごく一般的な内定基準ですが、外国人講師の場合は競争率が高いため「某有名大学出身など」難しい内定基準が設けられています。

そのためか、外国人講師の方が英会話の先生としての質が高いので、「日本人だから」という理由で安易に講師を選択することは、必ずしも正しいとは言えません。

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