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英会話は音感で覚える!考えない英会話術の鍵は音楽!

投稿日:2017年7月9日 更新日:


洋楽で英会話に慣れることが出来る!

◇英語と英会話は違う!?

グローバルな時代になってきており、英会話は多くの人に必須なものとなっています。

しかし、英会話を覚えるにあたり間違った考えを持っている人は少なくありません。

「英語」と「英会話」は同じようで異質なものなのです。

「英会話」は「英語」とは違い、極めて感覚的なものと言えます。

文法を覚えても、実際の場では役立ちません。

役立つ英会話とは正に文法ではなく、「慣れ」が最も重要です。

◇英会話に重要なのは”音感”!

音感と聞くと単純に「音楽関連」かと考えがちで敷居が高く思ってしまうものですがそうではありません。

音感とは「音」を「感じる」ことです。

言い換えれば、音”で”感じると言う事なのです。

英会話に関しても、「単語」で感じたり記憶するのではなく、音として記憶すると、より簡単と言える訳です。

音感が生まれつき異常に鋭い人は、英語を全く知らなくても「一聴」しただけでその歌を歌えるようになります。

日本人が英語の歌を歌おうと考えると、歌詞を見ながら覚えると言う方式をとりがちですが肝心の発音が判っていない為に常に字余りになるのです。

音感で捉える事で「外人が遣う英語の発音」が自然と身につきます。

◇「音感英語術」は通常と順序が逆

音感で英会話や英語を覚える場合は、通常の英会話記憶術とは真逆の手順をとります。

とにもかくも、音楽を聴き音を覚えます。

単語や、意味は先に覚えたり、見たりしては先入観が入り込むので、とにかく聴くことに専念します。

メロディと同時に英語も音として捉えて記憶しましょう。

「真面目に歌詞や単語を記憶」することは絶対にしてはいけません。

◇カタカナで書きとり!

良く「カタカナ英語は良くない」と言われますが、音感英会話術ではカタカナが重要です。

では、例を見ていきましょう。

まずはAORの名曲、Boz Scaggs/We`re All Alone ボズ・スキャッグス/ウィア・オール・アローンのサビです。

Close the window,caim the light

And it will be all right

No need to bother now

Let it out,let it all begin

Learn how to pretend

これを聴こえたまま、カタカナにします。

 クロ―ザウィンドカーザライ

エンイウィビーオーライ

ノーニーチボーザーナー

レリラーレリーオ―ビギン

ラーンハーツービテ―ン

英語に近い部分もありますが、発音しない部分や省いた箇所があるのが英会話の現実と合致するのです。

◇何度も聴き、何度も歌ってみる!

とにかくカタカナ訳詞が出来たら何度も繰り返し聴き、何度も歌ってみましょう。

これに慣れてくると、現実の英会話に則した発音が身についていきます。

音で感じることでナチュラルに記憶するのです。

更にカタカナに直す事で、発音の特徴も判ってきます。

次は書き取りなしで歌える歌を増やす

これに慣れてきたら、次にはカタカナ書き取りを省いて聴くことに慣れていきましょう。

次は書き取りなしで覚えたら、本当の英語歌詞と比較しながら確認していきます。

歌詞を見て歌うのではなく、聴き取りの正確さの確認と間違っている部分の発音の確認の為です。

この書き取りナシのヒアリング記憶術にシッカリ慣れていきましょう。

すると、音楽がなくても徐々に英語を聞き取れるようになってきます。

◇聴き取る歌は古いものにしよう!

この方式では、好きな歌で覚える方が効果は上がります。

ですが、最近の歌は英語が難しくなっている上、スラングも多いと言うデメリットがあります。

また、比較的正しく、聴こえやすく歌っているものを選択する事が大事で、その為には70年代や80年代のスローもしくはミディアムナンバーが最適です。

若い人でも有名な曲であれば、何となくメロディなどを覚えているものです。

◇アメリカ英語か、イギリス英語か、選択が重要!

話す際もアメリカ英語と、イギリス英語にはかなりの差があります。

これは歌でも同じことで、どちらを選択するかで遣える英会話の質が全く違ってきます。

歌の場合、イギリス英語は聴き取り易いのですが、キッチリ発音する分日本人には歌いにくいかも知れません。

アメリカ英語は、ヒアリングの面で難点はあるものの、歌い易い面があります。

また、簡単なスラングなどを知ることが出来るメリットもありますし、アメリカ英語の方が格好が良いとも言えます。

ただ、向き不向きがありますので、自分で両方聴いてみて選択しましょう。

ですが、一旦決めたらどちらか一方だけで覚えるよう心掛けるようにします。

◇まとめ

現代は日本人も英語が不可欠になってきています。

仕事に限らず、レジャーの面でも英語が話せるか話せないかで楽しめる度合いが変わってきます。

ですが、これまでの方法で英会話を覚えるのは中々苦痛なものです。

所詮、言葉も「音感」によって判断、記憶が出来ます。

それを最大限有効に利用すると、突き当たるのは「洋楽で本物の英語を音だけで感じる」ことが理想的です。

そして、楽しく本当の本物の英語を覚えることが可能なのです。

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  1. 佐藤一樹 より:

    面白い発想だなと思います。確かに言語は音とは言いますが、従来の発想とは違う所が面白いと思いますし、実践してみようかなと思いました。

  2. にし より:

    確かに英語は苦手なほうですが、昔から洋楽を聴く事が多いので
    何となくですがヒアリングができるようになっている気がします。
    映画でも吹き替えでなく、補助的に字幕を見たりすることで
    英語を音で覚えるということは可能なのかもしれません。

  3. music より:

    洋楽で覚えている歌詞が実際にリスニングのCDで流れると聞き取れることがあります。イギリスとアメリカで英語発音が違うことが、なるほどなと思いました。

  4. 城村 より:

    中学の時の英語の授業で英語の歌を歌わされたのを思い出しました。
    その時は「なんで意味も分からない歌を歌わなきゃいけないんだ」と思いましたが、この記事のようにリスニングからやればよかったのかなと思いました。

  5. たけさん より:

    英会話では音節が大切だと聞いたことがあります。
    音で覚えるというのは音節を自然に覚える方法としても良いと思います。

  6. momonosuke より:

    音楽だと何度も繰り返せる、しかも楽しい。
    カタカナで良いので、まずは書き取ってみようはやってみたいですね。
    確認作業すべきや70年代、80年代の曲がお勧めなんですね。
    自分はどうせ聞き取れないのだから、ただ楽しもうになってましたよ。
    日本語の歌でも歌詞カードを見ないとわからない曲あるのに
    英語の歌で同じことをしていたら、なおさらわかるわけないですね。

  7. ジョイン より:

    youtubeで自分の好きな曲を意味を調べながらリピートして聞いていたらその曲を英語のまま理解できるようになりました。
    歌の力ですね。

  8. 匿名 より:

    確かに英会話は音感に大きく影響されると思いました。
    私の親友がものすごい音痴なんですが、やはり英会話スクールに3年以上通っているのに全然上達しないし、発音もひどすぎて外国人に全く通じない状態です。
    音楽から英語を学ぶと効率よく習得できるというのは本当なのかもしれませんね。
    私もその方向で音楽から入っていこうと思います。

  9. メタルマニア より:

    私も音楽でリスニング力の向上にチャレンジしていますが中々うまくいきません。
    元々日本の曲も歌詞はあまり聞かずメロディやバンドの技術を聞いてしまうタイプなのが原因かも知れません。
    曲を楽しみ過ぎてしまう事も原因と思います。

  10. work_life より:

    確かに、私が英語好きになったのは中学生の時で、ビートルズのイエスタディを聴いた時から、英語に親しむ様になりました。
    英語のスペルが、曲を通じて頭の本棚に収められる様な感覚でした。
    好きな音楽を聴いて楽しみながら英語を学ぶ事は、ある意味、英語に対するストレスフリーを助長するのではないかと思います。

  11. 絶対英語脳ゲット より:

    基本的に、英語を上達させるには、音感から入るのが鉄則だと思います。私の友達で英語が話せないのに、英語が聴き取れる人がいます。凄く不思議なのですが、彼は楽器が凄く上手です。ですので、音感が素晴らしいのです。その影響で、英会話を理解できてしまうのです。もし、彼が真剣に英語を学習すればすぐに英会話も出来てしまうと思えます。

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