※オンライン英会話ラーニストはサービスを終了致しました。
私は先日、ラーニストというオンライン英会話の体験レッスンを受けてみました。
レッスンの受付は1時間前からなので、1時間後の午後1時半からのレッスンを予約しました。
それから、スカイプで顔が写るので、一応化粧をして、どんな講師が現れてもいいように準備をしました。
オンライン英会話の面倒なところは、顔が写るので、部屋にいても、化粧をしたり、部屋を片付けたりしなければならないところです。
男性だったら、そのままでもいいのでしょうが、女性の場合、やはりスッピンでは恥ずかしいので、お化粧をしなければなりません。
レッスン前5分になったら、スカイプをオンラインにして講師の登場を待ちました。
そして、1時半になったら、ぴったりに通信が始まりました。
現れたのは24歳の講師でした。
いかにもアルバイトといった雰囲気で、私に向かって、しゃべり方が早過ぎたら言ってくださいといわれたので、オーケーと返事をしました。
そして、一通り自己紹介をすると、私に自己紹介をするように言うので、私は丁寧にわかりやすく自己紹介をしました。
私が英語を話すことが不思議だったようで、どうして英語が話せるのかと聞かれました。
私は正直に、ニューヨークの大学を卒業しているので、それなりの英語を話すことはできるということを言いました。
それで、日本に長くいると、英語を話す機会がないので、英語力が低下していくのが嫌で、英語を話すためにオンライン英会話はいいかも知れないということを説明しました。
それまでにも、いくつか、オンライン英会話の体験レッスンを受けたことがありますが、それまでは割と年齢を重ねた講師の人達が多かったので、24歳という若い講師のレッスンは初めてでした。
若い講師の人のほうが、フィリピンなまりが少ないなと思いました。
今まで体験したレッスンでは、どうしてもフィリピンなまりが気になって仕方がありませんでした。
スカイプの状態が余り良くなくて、画像が時々荒れて、止まったりしました。
そのような状態は他のオンライン英会話のレッスンでもみられましたが、今回はとくに気になるほど、スカイプの画像が悪かったです。
そして、講師の女性は、私のしてきた仕事について聞くと、非常に驚いて、興奮していました。
私がリポーターとして、有名人と数多く会ったことがあったので、そのことが驚きだったようです。
私は英語を話す上で共通の話題がないなと思いました。
やはりジェネレーションギャップは仕方がないことだと思いました。
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