英語を学ぼうとする人の多くは、学生時代の英語の授業で挫折をして、英語に対する苦手意識を持っている人が多いです。
これは、テストのために英語の勉強をするという日本の教育課程に合っていなかったということも十分に考えられます。
面白いことに、英会話の勉強をすることで英語を話すことが出来るようになると英語に対する苦手意識も自然と無くなる人が多くなっています。
肝心なのは効率的に実践的な英語を身につける方法となっていて、今回は英語を効率的に身につけることが出来るハイネイティブトレックについて詳しく紹介していきます。>> 登録はこちらから <<
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実践的な英語を身につける
ハイネイティブトレックは一般的に展開されているオンラインで利用することが可能な英会話スクールではありません。
レッスンの中でもリアルタイムで会話をするというような環境はありませんので、どちらかと言えば「英語教室」というようなイメージになります。
ハイネイティブトレックの目的というのは、利用者がとにかくアウトプット(話す・書く)をするということが基本だとしていて、日本人の英語習得率が低いのは、英語を使うことが出来る機会が少ないためだとしています。
そのため、ハイネイティブトレックというのは「これだけをしておけば英語を完璧にすることが出来る」というタイプの英語教室ではなく「アウトプットを増やすための教材の一つ」という位置づけで利用するようにしたほうが良いでしょう。
実践的な英語というのは、教科書や参考書で学び、テストのためだけに学習する英語のスタイルではなく、実際に利用することを目的とした英語となりますので、英語力や単語力という意味合いでは学生時代に学んだ英語よりも難易度は低くなっています。
簡単に言えば入り口が広くなっていて、英語の辞書を引くことで英文を読むことが出来る人が英語を実践的に使うことが出来るようになるための教室となっていますので、とにかくアウトプットの機会を増やすのが目的です。
極論を言えば、英語しか通じないような環境に1~2年ほど放り込まれると嫌でも英語を身につけることが出来るように、日本人というのは英語を話す機会が少なすぎるために、その機会を増やすことが大切だということです。
ハイネイティブトレックでは、毎日のように課題が出されて、それを提出するという仕組みになっていますので、真面目に利用していれば根幹となる英語力を身につけることが出来る仕組みです。
スキマ時間を利用して学べる様子がよくわかる動画です。
ビジネスとITの2つのコースから選択
ハイネイティブトレックが展開しているレッスンコースはビジネスとITの2つのみとなっています。
ITコースの場合、ITというと分かりにくいかもしれませんが、IT業界やWEB業界の現場で使われるフレーズを学習することが出来るコースとなっていて、もちろん業界経験者のネイティブ講師が担当してくれます。
ビジネスコースの場合は、ITコースよりも広い範囲でのレッスンとなっていて、どちらもビジネスに関する英語を学ぶことが出来るということについては変わりませんが、生徒の希望に合わせてコースを選ぶことが出来るのが特徴的です。
ビジネスコースでもITコースでも、1ヶ月ごとにテーマが設定されていて、テーマに沿った課題が出されます。
ハイネイティブトレックでは、基本的に1年~2年という時間を掛けて英語力を磨くというプランになっていますので、料金については月額料金制ですが、利用する期間については最低でも1年以上を考えたほうが良いでしょう。
1年を超えて利用すれば前年の自分との比較をすることも出来るようになりますので、どれくらい成長したのかということを測る目安にも使うことが出来ます。
コースの変更については月単位で受付をしていますので、ビジネスコースからITコースに移行することや、ITコースからビジネスコースに移行することも可能です。
また、コースを変更した場合でも変更前の内容をチェックすることが出来ますので、今まで学習したことが無駄になるということはありません。
最後に、どちらのコースを選択した場合でも、レッスンの形式については変わりませんので、安心してレッスンを受講してください。
料金プランについて
ハイネイティブトレックで提供されている料金プランというのは2つしかありません。
それは、月額プランと年額プランの2つになっていて、月額の場合は9,800円、年額の場合は98,000円となっています。
月単位で計算をすると、年額プランは8,167円となりますので、1,600円ほどオトクになっていることが特徴的です。
ハイネイティブトレックでは、料金が発生するのが初回支払いから1ヶ月後に料金が発生するという仕組みになっていて、登録月の課題についても受け取ることが出来ますので、月の途中から契約をしても無駄にならない仕組みになっています。
教材費に関しては料金の中に含まれていて、入会費や年会費などは発生しませんので、純粋に月額または年額の料金だけでハイネイティブトレックを利用することが出来ます。
注意するポイントとしては、ハイネイティブトレックでは月の途中に退会した場合でも残日数の料金を返金するという仕組みではありません。
同じように、年額プランを利用していて、利用開始から3ヶ月で退会したという場合でも返金されない仕組みになっていますので、支払った料金については一切返金されることが無いということを知っておいてください。
ただし、課題が出題される日については、退会をしても次の支払いが発生する日までは毎日課題が出題されることになりますので、その点については安心してください。
またハイネイティブトレックでは出題された課題を提出してチェックをしてもらうという仕組みになっていますが、退会をした後でも1ヶ月以内なら提出することが出来る仕組みになっていますので、アフターケアもしっかりとしているのが特徴的です。
レッスンを受講する仕組みについて
こちらではハイネイティブトレックのレッスンを受講する際の流れから紹介していきます。
ハイネイティブトレックは一般的なオンライン英会話スクールと違って、毎日出題される課題をクリアすることによって英語のアウトプットを増やすことを目的としたスクールとなっています。
そのため、必要な環境については下記の2点が挙げられます。
- インターネットを利用することが出来る環境
- パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを利用できること
この2点が揃っていればハイネイティブトレックのレッスンを受講することが出来ます。
注意点としては、パソコンからレッスンを受講する場合は、「Google Chrome」というブラウザからレッスンを受講することになりますので、Google Chromeをインストール指定ない人の場合はパソコンにインストールするようにしてください。
スマートフォンやタブレット端末からレッスンを受講する場合は、ハイネイティブトレックが提供している「HiNative」というアプリをインストールすることによって、そこから課題が出題されることになります。
このアプリはAndroid端末でもiOS端末でも対応していますので、機種については心配する必要はありません。
レッスンを受講するための環境が整えば、次はハイネイティブトレックに登録をして料金を支払います。
そして肝心のレッスンを受講する際の流れについてですが、ハイネイティブトレックでは下記の5つのステップで構成されていることが挙げられます。
- 毎朝、メールとPush通知で課題が届く
- 課題を回答する(音声課題は後から投稿できる)
- 模範解答が送信される
- 担任の先生から個別にフィードバックされる
- 回答で分からないことを先生に質問する
このような流れで毎日のレッスンを繰り返すのがハイネイティブトレックの特徴となっています。
それではそれぞれのステップについて、もう少し詳しく紹介していきます。
まずは毎朝届く課題についてですが、こちらはパソコンのメールアドレスとスマートフォンやタブレット端末のアプリの両方に同じ課題が届くことになります。
どちらで課題をクリアしても問題ありませんが、課題が届くのは毎週月曜日~金曜日となっていて、土曜日と日曜日は課題が届きません。
祝日でも月曜日~金曜日なら課題が届きますので、課題が休みなのは土曜日と日曜日だけだと覚えておけば良いでしょう。
課題についてはWritingとSpeakingの両方で答えることが出来ます。
Writingに関しては出題された課題をそのまま答えるという仕様になっていますので、スマートフォンやタブレット端末で課題に答える場合は、場所を問わないというメリットがあります。
このような課題が届きます。この場合であれば「Can you set up that appointment?」を音声でも確認可能です。問題の答えを文章と自分の発音を録音して送ることができます。これにより、文書の添削や発音のチェックを先生がしてくれます。
課題をクリアして送信すると、その場で模範解答が分かるために、時間を置かずに確認することが出来て、間違った部分を復習することが可能です。
模範解答が送信された後には、担当の先生から生徒一人一人に課題に対する添削がフィードバックされますので、その内容を確認して次回から間違いを少なくすることが出来ます。
上記の質問とは別ものもですが、回答をするとこのような画面になります。
質問に対して自分が回答した文章や、自分の発音をあとからも確認することができます。この回答に対して模範解答や、担任の先生から補足が入ります。
担任の先生からもらった添削はとても丁寧で、こんなに細かく解説してくれています。さらにわからないことがあれば、その場ですぐに質問可能です。
課題に掛かる時間は1日10分程度となっていて、空いている時間を上手く利用すれば飽きること無く続けることが出来る仕組みになっています。
課題の難易度は月曜日が最も易しく、金曜日が最も困難というスライドアップで課題の難易度が上がっていく仕組みです。
最後に、先生からのフィードバックを受けた後は、分からない部分について質問することが出来ますので、分からないまま放置して次のレッスンを受けるという間違いを侵すことがありませんので安心してレッスンを続けることが出来ます。
ハイネイティブトレックの利用に向いている人とは
ハイネイティブトレックは、どんなレッスンを受講する場合でも基本的にはビジネスのための英語を学びたい人のためのスクールとなっています。
そのため、一般的なオンライン英会話スクールのように日常英会話や海外旅行のための英会話を学びたいという人には向いていません。
また、ビジネスのための英語を学ぶためには基礎英語力も大切になりますので、ある程度の英語の読み書きや会話が出来るのは必須条件となっていますので、ハードルが高いのも特徴の一つです。
このように聞くとビジネス英語を学ぶのは難しいと思ってしまう人が多いかもしれませんが、同じようにビジネス英語をウリにしているスクールの場合は月額料金制でも2万円~3万円程度の料金プランを提供しているケースが多いです。
しかし、ハイネイティブトレックの場合は高額なプランでも月額9,800円となっていますので、出来る限り安くビジネス英語を学びたいという方にはオススメすることが出来ます。
当然のことながら、ハイネイティブトレックに在籍している講師はビジネスまたはIT関連の職に就いていた経験がある人ばかりとなっていますので、業界でしか使われないようなフレーズを学ぶことも出来ます。
ハイネイティブトレックでは、担任制を採用していて、初めの1年間については基本的には担任が変わらないという制度になっています。(担当の先生が辞めたりと事情により変わることもあります)
そのため、講師と生徒が信頼できる環境を作り出すことが出来るようになっていますので、コロコロと担当者が変わるスクールと比較すると続けやすくなっていることが特徴的です。
登録方法紹介
1. 詳しくはこちらをタップ
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2. Hinative Trek に登録をタップ
タップするとブラウザが起動します。
画面の中央オレンジの「Hinative Trekに登録」をタップします。
3. プランを選択
プランには年額と月額が選べるようになっています。
年額は2ヶ月分お得になりますが、1年分をまとめて支払う必要があるため金額が税込み98,000円と大きくなります。
気合を入れて始める場合は年額が大変お得になっていますが、10万円近くの支払いが難しい場合は月額で初めてみるのをオススメします。
4. 新規登録に必要な情報を入力
新規登録に必要な情報は少なく以下の3つのみになっています。
- メールアドレス
- ユーザ名
- パスワード
メールアドレスはHiNative Trekからのメールを受信する必要があるので、普段使っているメールアドレスを入力してください。
ユーザ名は英数字と_(アンダーバー)が利用可能です。
最後にページ下にあるオレンジ色の「カード情報入力へ」をタップしてください。
5. 確認画面
入力してきた情報があっているかどうかの確認になります。
問題なければオレンジ色の「カード情報を入力する」をタップしてください。
6. カード情報入力
支払いにはクレジットカードが使えるようになっています。
- カード番号
- 期限日
- CVC
支払いに必要な情報を入力して最後に「Pay」をタップしてください。
CVCとはカードの裏に名前を書く欄がありますが、その欄の右上に3桁か4桁の数字があります。そちらを入力してください。
VISA,Master Cardは3桁、American Express は4桁になっています。
Enjoy !
あとは画面の指示に従ってください。
毎日の楽しいHiNative Trek で英語力向上を目指してください♪
Hinative Trek のネット上での評判は?
HiNative Trekが難しいのでフレーズフレーズミーを試してみたら良い感じだった。課金して使ってみようか。
— りず (r.izumita) (@rizumita) May 10, 2018
久しぶりに英語しゃべったけど、HiNative Trek必要だなと思った(まだ課金してない
— ざべす (@zabeth129) April 5, 2018
Hinative trek、続いてます!4月頭になって、ちょっと簡単なものになった?毎月、月初めは易しいところからスタートするのかな。だとしたら嬉しい。3月末アップアップしてたからほっと一息。でも、どんなに簡単で易しいと思ってたものでもドンドン添削が付く。発音直される。たまらん。サイコー!
— 水口美佳|旅するイベントクリエイター (@MikadillyCircus) April 4, 2018
課題終わった!!!英語の練習したい方、Hinative trekまじでいいよ!めちゃくちゃ使いやすいし、先生は担任制だし、あとから課題まとめてやれるし、質問いっぱいできる!有料で月額9800円するけど、これ9800円てコスパ良すぎだと思う。Hinative ではなくてHinative trekの方です。本当におススメ!
— 水口美佳|旅するイベントクリエイター (@MikadillyCircus) March 8, 2018
twitter でみたのですが、高評価が多かったです。質問が沢山できるということや、発音が直されることにがいいようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ビジネス英語というと難しくて尻込みしてしまう人も多いかもしれません。
日本では現在30代~40代の人でも中高生の頃に最低でも6年間は英語を学んできた世代となっていますが、英語が出来る人というのは限られているのが現状です。
最近では教育課程が改正されたこともあり、小学校の低学年でも英語の学習をすることになりましたが、根本的な教え方については変わっていないために、英語テストの成績が良くなっても実践的な英語からは程遠いことが挙げられます。
ハイネイティブトレックでは、実践的な英語を学ぶことが出来る場所となっていますので、空いている時間を利用して自分の英語力を高めたいという方にはオススメのスクールとなっています。>> 登録はこちらから <<