B様 体験談
DMMのオンライン英会話の無料体験レッスンを受けてみました。
無料レッスンの申し込みは簡単で、1回のみのレッスンで25分間のレッスンでした。
レッスン開始15分前まで予約が入れられるので、思い立ったときに予約を入れることができました。
私は午後2時からのレッスンを予約しました。
スカイプは日頃から使っているので、スカイプのIDネームを入れるだけで、オーケーでした。
レッスン前5分にスカイプでの交信を許可する要請が来ました。
そこで、承諾すると、2時丁度にスカイプが鳴りました。
私は英語を話すのですが、英語を長く使わないと、忘れてしまいそうで、怖いので、自分の英語力をキープするために、英語をしゃべりたいと思いました。
それで、スカイプの画面に女性が出て来てゆっくりの英語で自己紹介をして、私も自分の自己紹介をしました。
とても明るくていい先生でしたが、ひとつだけ、フィリピンなまりの英語が気になりました。
私はそれがフィリピンなまりだとすぐにわかりましたが、ビギナーの人にとっては、はじめからフィリピンなまりの英語で勉強するのはどうかな、という疑問がありました。
講師の女性はマテリアルを使ったレッスンがいいか、フリートークがいいかと尋ねてきましたので、私はフリートークがいいと答えました。
それで25分間フリートークをしましたが、久しぶりに英語を話すことができて、自分の英語が劣化していることを痛感しました。
まだ無料体験レッスンを受けてみたかったので、ラングリッチのオンライン英会話の無料体験レッスンを受けることにしました。
このスクールは体験レッスンが2回ついていました。
そのスクールの講師達も全員フィリピン人でした。
そして、発音がどうしてもフィリピンなまりがあって、文法的にも間違いがあって、気になりました。
私はアイビーリーグ系の英語をしゃべりますので、はっきり言って、その講師の女性よりも英語は上手いと思いました。
そして、私は自分の英語力をキープするために、英語を話す必要があるということを説明しました。
私の講師は47歳の女性で、感じはとてもいい感じでした。
どうして、オンライン英会話にはフィリピン人の講師が多いのかが理解できません。
ネイティブのイギリス人やアメリカ人から習わないと、妙なイントネーションが似てしまって、海外に行ったときにフィリピン人と間違えられる可能性もあるわけです。
きっと人件費が安くあがるので、フィリピン人の講師を使うのでしょうが、もっと訛りのない講師がいたほうがいいと思いました。