私は英語はニューヨークに住んでいましたので、英語は話せるのですが、日本に帰国してから英語を使う機会がないので、だんだんと英語力が低下していくのを感じて、英語を使う機会が欲しい医と思って、DMMのオンライン英会話で、英会話を練習することにしました。
スカイプは日頃使い慣れているので、スカイプでのオンライン英会話は問題なくやることができました。
オンライン英会話はまず自己紹介から始まりました。
自己紹介のときに、すでに私が英語を話すことができて、英語力をキープするために英語が使いたいということがわかって、講師もそのことを理解したようです。
レッスンはマテリアルを使わず、フリートークで行われました。
25分のレッスンですが、長過ぎず短すぎず、私には丁度いい長さに感じられました。
講師の女性は、私のようなケースは初めてだと言っていました。
でも、DMMの紹介には、レベルに合わせたレッスンが受けられると書いてあったので、英語が話せても、その英会話力を維持するために、英語を話す機会が欲しくてオンライン英会話をする人もいていいのだろうと思って、申し込みをしたのです。
私は久しぶりに英語を話しましたので、自分の英会話力が低下していることを実感しました。
英語を話すときに、口がまめらないということと、実際に英語で暮らしていた頃に比べると、英語が出て来るのに時間がかかることに気がつきました。
やはり英語は続けて話していないと、英語力が低くなっていくのだな、と痛感しました。
レッスンは趣味の話や仕事の話などを中心に話をしましたが、講師の女性の英語の文法に間違いがあることにたびたび気がつきました。
英会話の初期の段階だったらいいのかもしれませんが、本格的な英会話になると、講師がそれだけの英語力を持っていないことがよくわかりました。
生徒から文法の間違いを指摘されるような講師ではどうかと思います。
それから気になったのは、講師のフィリピンなまりの英語です。
英語を1から始める人にとっては、ゆっくりとした英語でわかりやすいのかもしれませんが、私はそのフィリピンなまりがとても気になりました。
フィリピンなまりの上に、文法の間違いがあるのでは、ある程度のレベル以上の英会話はオンライン英会話には向いていないということになります。
私はアメリカの東海岸の英語を話します。
はっきり言って、私のほうが英語は上手いし、発音もきれいだと思いました。
オンライン英会話は英語を使う機会にはいい練習になりますが、何かを学ぼうとするには、レベルが低すぎると思いました。
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