B様 体験談
オンライン英会話を2サイトほど計1年ほど経験しました。
両方ともフィリピン人の学生さんを中心とした講師でレッスン単価で30分100円~200円、Skypeを使用してマンツーマンレッスンをするといったところです。
1つ目から2つ目へ乗り換えたのは単に金銭的に有利なキャンペーンがあったからで2サイトに特に大きな違いはありませんでした。
私は典型的な日本人英語話者で、勉強は大学までの典型的なリーディング中心の学習しかしとことがなかったので、TOEICスコアでいうと600点程度の理解力は有りましたが、会話になると言葉が一言も出てこない有様でした。
もともと英語は嫌いではなかったので、視野を少し広げてみる意味で始めて見たのですが、レッスンを始めて1年程度たった今、簡単な会話はやっと出来るようになってきたかなあという程度です。
始めてよかったと思うところは、狙い通り少し視野が広がったと思えるところです。
講師と話をしていると、物の見方の違いに気づくことができるし、また海外のネットサイトやサービス、文献などもハードルが低くなります。
具体的に最近嬉しいのは海外のネットラジオを聞くのが楽しいことでしょうか。
フィリピン人はテキトーなところもあります(生徒に何かを読ませっぱなしで自分は他のことをしているなど)が、総じて真面目で好意的なキャラクターが多いような気がします。
例えばぐんぐん英会話では評価システムも充実しているので、不満点があればフィードバックをすれば良いだけです。
フィリピン人独特の発音を気にされる方もいますが、それは次のレベルかなあと言う気もします。
海外でバリバリ働いている親類いわく、まずは意思疎通のモチベーションと通じれば良いという開きなおりが最も重要と言っていました。
実際アメリカなどではあらゆる人種がそれぞれ訛った英語を使うので少なくとも国際的な環境で働く分には訛りは皆あるとのことです。
日頃のレッスン内容のことについて話すと、最初はテキストやアーティクル中心で進めていましたが、やはり読むばかりになってしまうので私の場合、気の合う相手とフリートークばかりしています。
その際にトピックを決めないとだらけてしまうので、そこはレッスン前に少し考えてから望むようにしています。
やはり英語でアウトプットするということが私の一番の目的なので、とにかく文法が間違っていようとも話して聞いてもらえる先生が良いです。
そこで、変な文法や言い回しが合った時に自然な言い回しに導いてくれる先生が良い先生だと思います。
今やっているdmm英会話では、レッスン選択画面に、間違った言い方を積極的に直すか否かの選択肢があるので、その点はありがたいです。
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