N様 体験談
オンライン英会話は、ネイティブの先生からフィリピンの先生まで実に多種多様なクラスが出そろっています。
私は、始め、Skypeになれていなかったり、パソコンやタブレットに慣れていなかったので、アルクと提携していたこともある老舗大手のe-comからオンラインレッスンをはじめました。
なぜなら、ecomは、数あるオンライン英会話スクールの中では、若干料金が高めですが、その分、レッスン環境のサポートをしてくれるため、Skypeでの通信に慣れていない人にはもってこいのスクールだからです。
オンライン英会話スクールになれてきたころ、もっと英語を話す機会を増やしたいと考えました。
そこで、フィリピンのスクールも合わせて受講する事にしました。
なによりも、ワンレッスン数百円という安さですから、毎日レッスンする事も、フリートークの練習をする事も可能です。
中には、toeicやtoeflに対応できる教師もいますし、カランメソッドやマティアスメソッドなど、有名なメソッドや独自に開発したメソッドを有しているスクールもあります。
フィリピンのスクールで良く言われる事が、発音についてです。
これは、オンラインスクールでネイティブとノンネイティブを併用する事で攻略可能です。
フィリピンの先生も、ネイティブ並みの発音の方か多く居ますから、勉強を続ける事で、発音、テスト対策、フリートークと各々担当の先生を見つけ、勉強を続けています。
ただ、唯一、どうしようもないことなのですが、フィリピンの電力供給事情があります。
日本人の感覚からいうと、頻繁にblack outしてしまうのです。
復旧にかかる時間も、10時間を超える事があるので、フィリピンのオンライン英会話スクールも複数併用して使ってみるといいと思います。
拠点がセブ島なのか、他の地域なのか、分散させることで、インフラによるリスクを小さくすることで毎日の学習を継続させています。
ネイティブ、ノンネイティブに関わらず、母語のレベルが高い教師程、こちらに与えてくれる知識や情報、さらに、英語学習に対するノウハウなどが高品質であると思います。
大人が学習を継続する上で、今何に興味を持っているかがある程度同じレベルである事は大切なのでは無いかと思っています。
なぜなら、フリートークの際に、盛り上がって話せるかどうかは、後々の学習を続けていく上でのモチベーションに関わってくるからです。
その点、フィリピン教師の質は、価格に反比例して良いと思います。
体験レッスンも豊富に用意されているので、英語学習者にとっては、パラダイスのような環境です。