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英語は主語が必須?英会話では主語が抜けるパターンを紹介

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日本人は英語の読み書きはできるけれども、聞いたり話したりするのは苦手だとよく言われます。
それもそのはず、書く英語と話す英語は全く別物と言っても良いほど異なる使い方をされています。

主語は言う?言わない?

学校で英語を習った時、主語を言わない日本語に対して、英語は自己主張をはっきりとするお国柄、必ず主語をつけるものだと習いませんでしたか?

例えば、

Do you have a pen?
ペンを持っている?
Yes, I do. I have a pen.
ああ、持っているよ。

などの例文が記憶に残っているでしょう。これだけを見ると、確かに日本語訳には主語は書かれていませんが、英語にはきっちりと主語(=IやYouなど)が含まれています

さて、実際もそうなのでしょうか?私は高校卒業後アメリカの大学へ留学しましたが、現地でネイティブと接していて気付いたことは、英語で話す場合も必ずしも主語が入るわけではないのだという事でした。

口語でよく使われるフレーズ「~for you」とは?

それでは実際に主語が含まれていないフレーズをご紹介します。

All for you
So happy for you

これらはすべて、「私が〇〇している」という主語と述語が含まれていません。これだけ見ると、いったい何のことを言っているのかわかりませんよね。しかし、会話の中で読むとすんなりと理解することができます。例えばこんな文脈で使います。

Look! Guess what I've got for you
見て、これなんだと思う?
Oh my goodness! What a pretty gift! It's what I've wanted for a long time.
わぁ、なんて素敵なプレゼント。私がずっと長い間欲しかったものだわ。
How did you get it?
どうやってゲットしたの?
All for you, darling.
全て君のためだよ。

Listen! I got passed the exam! I'm so relieved.
聞いて!試験に合格したよ。ホッとしたわ~
Oh, that's wonderful. So happy for you.
それは素晴らしい!僕も嬉しいよ。

これらは日常的に本当によく使われるフレーズです。相手に尽くすという印象のあるフレーズですので、一見彼氏彼女の間柄でしか使われない言葉かと思われるかもしれませんが、そうではありません。親しい友人同士や師弟関係、親子や兄弟間でもよくつかわれます。

キリスト教精神が日常会話にも根付いている

アメリカに根付くキリスト教の文化はとても深いものがあります。私が大学に在学中も、たくさんの友人たちが毎週日曜日には教会に通ったり、教会のサービスに参加したりしていました。

日常的に教会に通っていない人でも、クリスマスやイースターなどの行事の際には、しっかりとお祈りを欠かさず、真剣な表情をしていたのを記憶しています。

キリスト教には様々な教えがありますが、その根底には他人への慈愛や慈悲の精神があります。人のために尽くすという事です。アメリカ人というと自己主張が強く、利己的という印象が強いかもしれませんが、私はそんな風には感じませんでした。

キリスト教の精神が日常生活の深くまで浸透していて、誰もが優しく人のために行動しているという印象の方が強かったのです。親しい間柄だけでなく、見ず知らずの人同士の間でもそれは言えました。スーパーなどでは、必ず前を歩く人がドアを開けて待っていてくれましたし、道路ではどんな時も車は歩行者を優先します。日本に帰国した時、日本人がみな冷たいと感じてしまう程でした。

そんな文化があるからでしょうか。このようなフレーズが自然と口を出てくるのも不思議ではありませんね。日本語にするとちょっとキザな言い回しに感じるかもしれませんが、アメリカ人にしてみたらとても素直な気持ちなのでしょう。

あえて相手を主語に入れて強調することもある

さて、主語を省くという話をしてきましたが、これはあくまで、自分(=I)が主語の場合です。あなた(=You)が主語の場合はどうなのでしょうか?あなたを主語にしているフレーズをご紹介します。

You are amazing.
You rook!

お気づきでしょうか。口語であっても、相手が主語になる場合は主語は含まれることが多いのです。こちらも文脈の中で見ていきましょう。

Hey. Do you need a ride? Come on in.
乗せていこうか?入りなよ。
Oh, thank you so much. You are amazing.
ありがとう。あなたって良い人ね。
No problem.
全然!

Do you know the bakery there?
あそこのパン屋知ってる?
The cookies are so good. I've got some for you.
クッキーが美味しいんだよ。あなたに買ってきたよ。
You rock! I love cookies.
あなたは最高だね。クッキー大好き。

このように、相手を褒めたり称えたりするときには、主語(=You)を多いに強調して使います。口に出して言う時もYouにアクセントが来るように言う事が多いです。

こんな風に英語にはその文化がとてもよく表れています。日本人のような謙虚さとはまた違うものですが、自己主張も大切にしながら、相手のことを想い、相手を大切にするアメリカ文化。英語を通して考えてみると、そんなことがよくわかりますね。

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