英語は一語でも様々な表現があります。
外国、主にアメリカに行ったときに役立つ英語をいくつかご紹介しましょう。
※アメリカってどんなとこ?地球の歩き方で見てみよう。
1、「I'm fine.」
「大丈夫だよ」とか「心配ありません」などの意味が普通ですが、例えばお店に行って店員さんに近寄って来られたときにも使います。
お店で品定め中に店員さんに何か聞かれたら「I'm fine.」と言い、「何も困ってませんよ」、「放っておいてください」といった意味でも使えますよ。
「No, thank you.」より明るい表現なのでおすすめです。
2、「Do you have…」
この表現。
「何か持っていますか?」などのときにしか使わないと思っていませんか?
実は違うんです。
「持ちたいのですが・・=探しています」などの意味にも使えます。
例えば、「Do you have Ketchup?」と聞けば、「すいません、テーブルの上にケチャップがないんですが」といった意味で使えます。
「Do you have Restroom?」なら「トイレはどちらですか?」という意味で使えます。
かなり便利ですよ。
3、「I'd like」
最後は「I'd like」。
すごく便利です。
お店で一番使えます。
自分が欲しい商品を指さして、「I'd like this one」と言えば、「これをください」になります。
さらに、「I'd like to・・・」というように「to」とつけると「~したい」となります。
これを利用して、例えば海外で自分のホテルをタクシーの運転手さんに言うとき、「I'd like to go to this」と言えば、「ここへ行きたいです」となります。
人にどこかへ連れて行ってもらうときはよく使います。
これらの英語を私はオンライン英会話で学びました。
あなたもぜひ、オンライン英会話で「話せる英語」を学びましょう。